Petri Heil

主に釣り(Fly Fishing)のブログなんですが、横道にそれることが多いです。

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Felda川

Felda riv

 外国人にとってドイツの釣りのライセンスの入手が大変難しいと言うのはよく知られていることですが、私がこれを知ったのは、前出のヘミングウェイのエッセイを読んだ時だったと思う。(これも記憶が曖昧なので思うとなってます。)

 ヘミングウェイはあちこちの女性と仲良くなっては、一緒に釣りに行ったり、あちこち出かけたりしていたようですが(羨ましい)。
 ドイツでもそういう事があって釣りに行ったのだけれど、ライセンスを入手すべくあちこち行くのだけれど・都度たらいまわしにあい、結局ドイツの釣りのライセンスのシステムにあきれ返って、彼女と交代交代見張り番と釣りをしたとか書いてあった。(と記憶してます。間違ってるかも。)
 
 そのエッセイですが、強く印象に残っているのは、”林”と、”土手”と”鱒釣りの川”なんですが、土手と言ってもそんなに高いわけでもなく、川といってもそんなに大きいわけでもなく、林と言っても隠れられるほど深いものではなく、、、見つからないかと恐る恐る釣りをするというシチュエーションが思い浮かぶようなものでした。

Felda川は、2003年赴任してからネットサーフィンしていて見つけたのですが、ちんぷんかんぷんなドイツ語でもこのHPのFelda川の紹介のところに書かれている”Ernest Hemingway”に、これはヘミングウェイという名前であることは直ぐに気が付いて、下の写真を見たのですが、この川がひょっとしたら、このエッセイに書かれていた川のことなのかなと思ったのでした。
 私のイメージよりも幾分小さい川ですが、土手らしき川岸や、林らしき木々はイメージとぴったりでした。

 で、このFelda川ですが、この私の記憶とHPの紹介の文(後で、ドイツ語分かる同僚に訳してもらった)と、一度訪れたいと思っていたのですが、タイミング悪く実現できていません。 

 そんなわけでチャンスがあればこのFelda川へは一度行きたいと思っています    ≫続きを読む
  1. 2006/11/22(水) 04:07:14|
  2. Remebrance
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運河での鱒釣り

salzach

10年位前に読んだ、朔風社から出ている
「ヘミングウェイ釣文学全集」 上巻「鱒」
の中のエッセイだったと思うけど(例によって記憶が曖昧)、ヘミングウェイが一次大戦前後の頃に訪れた欧州各地での釣りの話が幾つかあって、その中でたしかスイスのどこかで(とこれも曖昧な記憶なのですが)「運河で鱒釣りをした」という話がありました。(7匹だったか11匹だったか釣れたと書いてあった気がする)

 当時の私は「鱒釣り」=「渓流釣」りというイメージしかないので、「運河?」、「船が行き来する運河で?」、「そこで鱒釣り?」という感じで読んでいて全くイメージが湧かなかったのですが、2003年にオーストリアのMitterislへ初めて行って、市内を流れているSalzachを見たときに、この「運河」と「鱒釣り」のイメージが繋がりました。

 Mittersil行かれた方は分かると思いますが、市内のSalzach本流は川岸が綺麗に石で護岸されていて一直線になっているような渓相をしていて、水量が多いときなどはFFを楽しむような川には見えません。けど、でかいのが居るんですね。記録では最高72cmが上がったとか。
(2003年秋の釣行時は雨による増水でSalzachの釣りはとても厳しくて、試してみたのだけれどイブニングでStubachの合流地点で虹鱒一匹という釣果のみだった。)

 今年の夏スイスを車で通り抜けたときに、やっぱり綺麗に護岸されていた川を見ました。それでさらに上に書いた記憶が蘇ってきました。きっとヘミングウェイはこういうところで釣りをしたのだろうなぁと。。
だからなんだということは特にはないのだけれど、、。

 欧州の河川はこのような川の管理が徹底的にされてますね。長い歴史のなかこうなってきたのだと思いますが、ドナウ川とマイン川が繋がっていたり、、、こういう視点で地図を眺めたり、景色を眺めたりするのが最近楽しいです。

  1. 2006/11/20(月) 18:44:32|
  2. Remebrance
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グレイリング

グレイリング


 スロバキアのFFの情報元にも書いてありましたが、Orava川のグレイリングは少し黒味がかった色合いで、体高もありとても綺麗な魚体でした。

 グレイリングを釣った後に何時も思うのですが、やり取りしている時の引きは強くないのに、針を外そうと魚体に触れるときはやたらと暴れますね。この点、鱒類は逆におとなしいような。

 こちらに来て初めてグレイリングを釣ったのはRさんと一緒に行ったSinn川でしたが(2003年6月)、この時はグレイリング=ウグイっぽいと言う感じがして(私、大のウグイ嫌い)、それにブラウンが好きということもあってなんだか嫌だなぁと思ったものでした。

Sinn川のグレイリングはブラウンよりサイズが大きいということもあったけれど、又流芯にいたのでとても引きが強かった。オーストリアとか他の所だとなんだか引きが弱いのですが、なんででしょうね。

#そういえばこの時Rさんが見事なブラウンを釣りあげ、これが実に羨ましく、又自分にはグレイリングばが釣れるので、つい
「グレイリング飽きた」
と言ってしまったところ、
「飽きたなんて言ったらあきませんよ」
と叱られました。
「えっ、なんで?」
と聞くと、
「2名さんが聞いたら怒ります。」
ということでした。(笑)

(2名さんイギリスからドイツに移ってきてからまだ1匹も釣れてなかったときでした。なんだか懐かしいなぁ・・・。 2名さん元気?)

話がそれました、、
それ以来グレイリングという魚には興味があまりなく、それからDUSに居られたM岡氏はオーストリアで釣ったグレイリングは引きが弱くあまり好きではないということを仰られていたのを覚えていたりして、、。で、大きいブラウン・虹鱒を釣りたいとばかり思っていたのですが、グレイリング釣りの楽しさみたいなものについて色々と書かれているもの目にしたり、またYbbs川での粘って釣った一匹とか、、だんだんと興味が出てきました。

 それが先日の、Orava川行きへとなったわけですが、Sinn川では簡単に釣れたグレイリングも、Orava川ではとても手強く、釣り人も少ないので日本の有名河川のヤマメのようにスレているという訳ではなさそうだけれども、単に時期的にそうなのか、それとも場所の違いなのか、、、。もう少しこの釣りを楽しみたいと思っています。

  1. 2006/10/17(火) 20:02:40|
  2. Remebrance
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バッタの釣り

今年も早いものでもう9月。

 毎年この時期になると思い出すのが、大分前のことですが岩手の里川でのバッタの釣りです。
 バッタの釣りと言っても、意識的にバッタをイミテートしたFLYを使った訳じゃなく、FLY BOXに入っていた#12,#10の適当なドライフライだったのですが、兎に角このサイズのFLYを投げ入れると数匹のイワナが先を争って追いかけてくるという荒食いの時がありました。
「今日は何でこんなに釣れるんだろう?」
と、不思議な気持ちになったこと覚えていますが、一旦釣りを終えて、車を置いた場所まで田んぼの畦を歩いていると、草の中から次から次にバッタが飛び出してきて、なかにはおっちょこちょいの川の中に落ちるやつもいました。これを見て、
「あっ、ひょっとしたらこのバッタの所為で今日は沢山連れたのかな?」
と気がついたのでした。多分、川に落ちたバッタはかなりの割合でイワナに食われていたのではなかろうかと思います。で、事実数匹だけキープしたイワナのお腹の中はこのバッタだらけでした。
#ちなみに、この時期のこのあたりのバッタは「ミヤマフキバッタ」と呼ばれるやつが多いそうです。背中が茶色っぽくて、全体は当然緑色していて体長は2cmくらい。

 それと9月のこの時期はイワナだけじゃなくてびっくりするくらいのでかいヤマメに出くわすときがあります。
 
 スプラッシュライズとか言われる、でかい水しぶきを上げた奴はたいがいヤマメでした。だけど、こういいうやつはイワナと違ってあっさりとは釣れなかったんですよ。2度ほどFLYを見に来て、その後はもう出てこない。

 こんなことが幾たびかありました。

今でも、「あの時、あの川の、あの葦際の、あの流れの、あのでかい尾鰭」を時々思い出します。

そして、「くそうあの時こういうFLYを使っていれば仕留められたのに」とも。それ以来#10の緑色のボディで茶色のアンダーウイングのEHCはFLY BOXから消えたことはありません。何時でも忍ばせてあります。


BTW、
 こちら欧州でもこの時期になるとバッタを良く見かけますね。
 なので、8月の後半頃から、運がよければこいうチャンスにめぐり合えるかもしれないなぁ、、、と時々思います。
  1. 2006/09/07(木) 04:25:32|
  2. Remebrance
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黒い森

ドイツに赴任という話が出たときに最初に浮かんできた言葉が”黒い森”でした。 中学生のころに読んだ開高健の「オーパ」(当時は本の題名はオーパでなくて「私の釣魚大全」だったとも記憶していますが、あってるかな?)に、御兄が黒い森の小さな小川で鱒を釣ったという話がたしかあったと記憶していたからです。(このときはルアーでは釣れなくて、子供と一緒に掘って捕まえたミミズで釣ったということでしたね。)

そんな訳で、ドイツの釣り場を探すときに真っ先に”黒い森”をキーワードでネット検索しておりました。(2003年当時)

それでMrug川を見つけ出して何度か通いました。

先日は、帰国が決まった”会長”と一緒に。
あまり釣れない所なのだけれど、不思議と楽しい釣り場です。


Mrug riv.



余談
黒い森と御兄の記憶が曖昧だったので、ちょっと調べたところ、黒い森で釣りをしようと思っただけだったようです。実際の釣りはバイエルンの小さな小川だったようですね。
こちら参照。
  1. 2006/08/24(木) 19:29:15|
  2. Remebrance
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FJMT

Author:FJMT
2010年10月末でドイツから帰国しました。(デンマークのシートラ、スロベニアは楽しかったなぁ。。。)

次の勤務地は新潟は長岡になります。
ということで魚野川水系が次のHome River?

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