Petri Heil

主に釣り(Fly Fishing)のブログなんですが、横道にそれることが多いです。

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Traun川 当日

経験者のアドバイスで、依然として高い水位の状況下可能性があるとすればと薦めてくれたのがここ
一目見て一瞬唖然。(一応、右側が浅くなってます。)

でも、とりあえずということで、この場所の少し下流の堰堤下から入渓。8時頃。(この場所も有名ポイントらしいです)
20060904001813.jpg


増水時の岸際という鉄則通りに岸際にドライを流すと3投目でヒット。強い引きでしたが、数秒のやり取りでバラシ。でも、初めての川で反応があっただけに嬉しかったのですが、このあと全く反応なし。偶然の交通事故のようなヒットだったのでしょうね。

しばらして堰堤を越え(簡単に超えたれた)、広い深瀬のポイントへ行くものの、どうやって釣ったらいいのか分からず。、とりあえずドライ・ニンフと試すものの反応無しで一旦川から上がり、入渓点の近くの橋へ行く途中釣具屋があること分かり情報入手のため立ち寄りました。すると気さくに話しかけてくれて、コーヒーを入れてくれました。
ちょっと長話のあと、釣り場について聞くと、やっぱりこの日の水位だと、早朝に入ったポイントがベストだろうとのこと。

 ということで、再度同じ場所から入渓。(このとき既に11時近く)

気温が上がったのと、若干水位が下がったせいか、反応良く5匹出るもののバラシばかり。一匹小さいブラウンキャッチ。その後反応無くなり、堰堤上へ。ここですこしやるものの、どうやって釣っていいのか分からず、昼飯をかねて橋の上から川を見学。
 するとうじゃうじゃ居るのが見えるのと、一匹ライズしているのも見え、それではとばかりにウェーディングの見極めと魚との距離感を頭に入れ再開。

 気温も上がっているので、ライズも橋の上から見ていたときよりも増えてきて、いくつか釣れました。グレイリングと虹鱒。
サイズはグレイリングは25-30cmと小型虹鱒は40cm強といったところ。


この後夕方まで、それほど沢山ではありませんがライズは続き、楽しい釣りができたかな。
*深瀬でぎりぎりまでウェーディングして、遠投をしてのライズの釣りでした。川幅50-60mあるんじゃないかと思いますが、ウェーディングで川の半分近くまで、そこから15mか精精20mまでが射程距離で、その先10mででかいのがライズしてました。(まぁ、釣りとはそんなものですかね。)

本流の押しの強い流れなので、同じサイズの虹鱒でも他の川より引きが強く感じます。あとバラシが多かった。(反省)

FFのキャスティングとドライの釣りを満喫とまでは行かないものの、なかなか楽しい釣りでした。(あと2倍ライズが多くて、水位が20cm低かったらパラダイスだったかも。)


Traun川で出会った釣り人にハンス ゲベッツロイターのことを聞くとだれもが「彼はレジェンドだ」と話ししていました。
だけど、一介の釣りガイドが伝説にまでなるというのも凄い話ですね。

シャルルリッツがここのグレイリングを釣るためにHS/HLを考えたとかなんとか、オーストリアの小冊子に書いてあるのを読んだことがあります。なので、これをオーストラインキャスティングと書いてあった。彼はフラン人なのに変だなと思ったのですが、観光国の目玉とまでは行かなくても、謳い文句のひとつなのでしょうか。
 でも今回、水位が高かったということで、逆に言うと大川なのでなお更にキャスティングの重要性を感じましたね。

 日本に居たときには、トラウン川なんて名前すら知らなかったけど、(トラウンっていうペゾンの竿があることは知っていて、又一度振ったことがありましたが、”何だこの竿のアクションは?”なんて思ってましたが、)やっぱり実際に来て・見て体感してみるというのは良いですね。感謝感謝 for 出張。(笑) 
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  1. 2006/09/04(月) 00:33:34|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

トラウンの水位

はちょくちょくHPでチェックしてますが、直近の雨だけで増減している訳ではないようなので、行く時期の判断がほんと難しいですね。過去2回行きましたが、いずれも2.5mを超える高水位でほとんど釣りをしてません。
しかし、高水位でもきちんと釣ってしまうのは流石、お見事です。当方の新規開拓の方の釣果はいまひとつでしたが追ってアップします。
  1. 2006/09/04(月) 07:01:18 |
  2. URL |
  3. ksk #-
  4. [ 編集]

RE:トラウンの水位

水位が高いといっても身の危険を感じるほどの高さですからね、そういう予備知識なしで行ったものだから一瞬他の川の事が頭を過ぎりました。でも折角来たのですからね、それに他にすることも無いしということで朝から晩までやりました。
 丸一日やっているとなにか見えてきますね、11時まではたった一回のバイトしかなかったので、これはひょっ足したら”ボ?”とも頭を過ぎりましたけど、気がつけばライズがあってというkとでした。 でも”ボ”の危険性は低くはないですね。Gumunder Traun。

 秋は、安定して水位が低いので朝夕は冷え込んで釣りにならないけれど、日中天気の良い時は紅葉のなかで楽しいライズの釣りができる”らしい”です。
 やっぱりもう一度行ってみたい気がしています。

追記
 何度もお電話させてもらいましたが、お邪魔してすみませんでした。
  1. 2006/09/04(月) 15:38:36 |
  2. URL |
  3. FJMT #-
  4. [ 編集]

ちなみに、

今日のトラウンの水位は170cm位です。天気が崩れずこのまま下がり続ければ、今週末は狙い目かもしれません。状況次第では出撃したいと思っています。再訪いかがですか?
  1. 2006/09/04(月) 16:35:10 |
  2. URL |
  3. ksk #-
  4. [ 編集]

今週末ですが、

中国へ向かう飛行機におります。(涙)
#出張決定しました。なので、会長の送別OV釣行も参加できません。(再涙)

今週末トラウン川良いと思いますよ。
150cmを切るとドライには絶対良いとミュンヘンから来たドイツ人も言ってました。

それから、トラウンと言えばやっぱりグレイリングですが、グレイリングのライズの釣りは
鱒とは違った楽しさがありますね。なんというか、セレクティブなんだけど、鱒より神経
質じゃない(掛け損なっても又ライズ始まるとか、、)でも、簡単に大きいのは釣れない
とか、、、、。

電話でもちょっと話ししましたけど、Sinn川近辺でであったドイツ人が、○カの一つ覚え
と言うくらいに、みな同じフライを使ってました。#16,!8くらいのCDCをモジャモジャ巻いた
ドライフライですが、幾つかもらったり、又真似て巻いてみて持って行ってたのですが、
これ効きます。EHCに出るけど食わないと言うときFlyを変えますが、CDCソラックスより
もこちらの方が出が良かったと感じました。
 色がグレーでもじゃもじゃ巻いてあるだけなんですが、グレーリングに効くグレーという
ことで個人的に”グレグレ”と名づけました(笑)

ちなみに、こんな感じです。(備前 貢さんのブログより拝借)
正式名はグレグレではなく”ダスティーバグ”ということでした。(^^;;;
http://blog72.fc2.com/b/bsflyworks/file/20060811231202.jpg

ご持参されることお勧めします。
  1. 2006/09/04(月) 17:09:56 |
  2. URL |
  3. FJMT #-
  4. [ 編集]

かのトラウン川で釣りが堪能できるなんて、本当に素晴らしいことですね。
ハンス・ゲーベッツロイターの記念碑があるなんて、初めて知りました。
やはり彼の地では「伝説」なんですね。
  1. 2006/09/04(月) 18:19:30 |
  2. URL |
  3. N #-
  4. [ 編集]

Nさん、お越しくださりどうもです。

記念碑はホテル マリエンブリュッケの前にポツネンと置いてあります。
FFに興味の無い方には、??でしょうね。
ちなみにこのホテルのなかには彼の晩年の写真とかリッツの似顔絵とかが飾ってありました。
あまり釣り宿というには、FFに関する飾りっ気は少ないですけど、でもやっぱり歴史みたいなもの感じました。Nさんも、行かれる機会があると良いですね。

それから、
川沿いの釣具屋に、彼がダザインしオーストリアの一番有名なビルダー(名前聞いたけど覚えられませんでした。^^;;)が作った、グレイリング用の#5 8ft強の竹竿が置いてありました。 やっぱりパリっとしたファースト系のアクションです。ペゾンのトラウンよりもシャキっとしか感じが強いかなと思いましたけど、ハンス・ゲベッツロイターはインデックスグリップっだったとのことですのでこの辺がペゾンとの違いかもしれませんね。 
  1. 2006/09/04(月) 20:00:39 |
  2. URL |
  3. FJMT #-
  4. [ 編集]

それってもしかして・・・

伝説の襖国竹竿師、Walter Brunnerでしょうか?
小生もこの人の一本、8フィート#5番のTeichlという竿を持っていますが、これまで振ったことのない、まるで炭素繊維製のようなパリパリのファストアクション、言ってみれば木刀みたいなものです。
たしかに、襖の釣り師は人差し指を前に出して握ることが多いようですね。こういう独特の握り方も、番手は高くても短い竿であれば疲れることはないのでしょうか?
それにしても、本当に貴重な体験をされたようですね、羨ましい・・・。
  1. 2006/09/04(月) 21:08:07 |
  2. URL |
  3. N #-
  4. [ 編集]

RE:それってもしかして・・・

> 伝説の襖国竹竿師、Walter Brunnerでしょうか?

たしか、そんなような名前だったと思います。 彼はオーストリア一有名だとか言ってました。
なので多分そうなのでしょうね。

オーストリアは、チョークストリームはほとんど無くて、ザーっと流れる大川が多いですから、それに会わせるとファーストの竿になったのではなかろうかと思います。お持ちの竿もそういう背景からでしょうか?

そんな渓相でも意外とピンポイント狙うのでインデックスグリップなのでしょうかね。それか体がでかくて力が強いからとかサムオントップでなくとも投げられるとか。

そういうことで、トラウンという竿も、この竿も用途・目的がはっきりと分かるというか伝わってきます。

全く逆の方向としては、デンマークのチョークストリームの風景が思い浮かぶフリースでしょうか。

いずれにしても、竿はやっぱり渓相に応じてということだと改めて思いました。


#ちなみに、先日の(水位が高いときの)Traun川では竹竿を使う気にはなりませんでした。
意外と流れが速いので頻繁にキャスト繰り返さないといけないし、しかも長目のラインをピックアップし打ち返すとか、、竹竿のリズムにするのはなかなか面倒ですよ。 なので、長目のSageのXPとかが欲しかったです。 

Traunは11月一杯まで釣り可能らしいので、なんとか機会を作られて行かれると良いですね。
そのころは水位が落ちていて、すこしテンポのゆっくりした釣りが楽しめると思います。
  1. 2006/09/04(月) 22:04:27 |
  2. URL |
  3. FJMT #-
  4. [ 編集]

グレグレ

中国出張が本決まりとのこと、OVご一緒できず残念ですねえ。
今週末トラウン行くかどうかは直前まで粘って判断しようと思いますが、グレグレの方は早速巻いておきます。
  1. 2006/09/04(月) 23:14:38 |
  2. URL |
  3. ksk #-
  4. [ 編集]

TPO

FJMTさま>
仰るとおり、ブルンナーの竿もやっぱりその利用される川に合った竿だということなんでしょうね。そうだとしても、こんな硬い竿をインデックス・フィンガー・スタイルで投げ続けるオーストリア人というのは筋力あるなぁと思います。
フリース氏の竿も違った意味で凄い竿らしいですね。いつかはこの竿をゆったりした流れで振ってみたいものです。
  1. 2006/09/05(火) 00:12:18 |
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  3. N #-
  4. [ 編集]

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2010年10月末でドイツから帰国しました。(デンマークのシートラ、スロベニアは楽しかったなぁ。。。)

次の勤務地は新潟は長岡になります。
ということで魚野川水系が次のHome River?

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